■ 新しい八戸駅と中心街屋台村に受動喫煙防止対策を要請
2002年7月1日に在来線部分がオープンした新しい八戸駅は、このページの写真でわかるように受動喫煙の被害から利用者が守られていないことが明らかなため、八戸駅長に会って改善を要請することになりました。同時に、中心街に建設が進められている屋台村に対して、敷地内禁煙を要請することにしました。(2002.10.02発送) 交渉結果については、後日あらためてここに報告します。
10月9日、駅長ではなくJR八戸駅岡田副駅長と面会、要請書を提出して説明し趣旨は理解していただいたようだが、11月7日現在、書いてある日本語の意味をよく理解することのできないメール(→全文)がJR東日本から来ただけで、八戸駅からは正式な返答はない。こちらとしては礼を尽くして直接会いに行って頭を下げたのだが、JR東日本は顧客からの申し入れに対する対応が出来ていないようだ。健康増進法の施行後も同様の状態が続くようであれば、ホームページ上での告発を検討したい。 一方、屋台村には10月16日に役員4名と面会し説明し、屋台村通路部分は禁煙としていただけることになったが、各店舗はオーナーの判断に任されることになってしまった。そのため、11月6日に開催された屋台村の研修会において全員にプレゼンテーションを行い、禁煙にしてもらえるよう訴えた。その場では返答はなく、19日の開業時に答えが出る。 →2店だけ禁煙になったという伝聞情報だが、正式には不明のままである。
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