■ 混乱を招く3つの八戸ラーメンの謎を紐解く…(←オオゲサ)
八戸支那そば(新横浜ラーメン博物館「八戸麺道 大陸」) 2002.3.6〜2003.2.28限定 3月以降、八食センターと屋台村に開店予定
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- ホームページ:http://www.raumen.co.jp/
- 特徴:「八戸支那そば」(八百五十円)。懐かしさと、ぼくとつな北国の郷愁と手作り感がコンセプト。スープには六戸産地鶏シャモロックや横浜町の干し貝柱、八戸産スルメ、小川原湖産モズクガニなどを使い、もろみの風味を生かしたしょうゆ味。麺は手もみの自家製太麺で、郷土料理「ひっつみ」風の食感を表現。チャーシューは十和田産「ガーリックポーク」と、“丸ごと県南”の味が結実。
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八戸らーめん(新幹線八戸駅開業事業実行委員会=八戸商工会議所+八戸市) 2002.10.1〜
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- ホームページ:なし(40数店のリストもネット上では入手できない)
- 特徴:「八戸らーめん」(五百円)は、最近は市内でも見かける機会が少ないが古くから市内で親しまれてきた煮干しだし・しょうゆ味のラーメンで、麺は手もみの縮れ麺となる。スープは南部地鶏と白銀産の煮干しでだしをとったしょうゆ味とし、名川産の長ネギ、田子産ニンニク、種市産のコンブなど地元の食材を使う。チャーシューには他のラーメンと差別化を図るため、豚バラ肉を用いる。
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そして、既にあちこちで混乱・混同を問題にする声が…
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開設:2002.07.18
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