咳と鼻みず(かぜ症候群)
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- ● かぜ症候群
- ・90%以上はウイルス性
- ・ウイルスは100種類以上
- ・子どもは年1〜5回かぜをひく
- ・特効薬はない 対症療法
- ・安静(睡眠),保温,栄養
- ● 咳の性質と時期を知る
- ・乾いた咳 のど〜気管支,初期
- ・湿った咳 気管支〜肺,中〜後期
- ・喘鳴(ゼーゼー) 痰と気管支の狭窄
- ・咳込んで吐く 寝るときと朝方に多い
- ・加湿,体位,喀痰排出
- ● 注意しなくてはいけない病気
- ・百日咳,マイコプラズマ,クラミジア
- ・インフルエンザ,麻疹(はしか)
- ・気管支炎,肺炎
- ・細気管支炎 冬,RSウイルス,乳幼児
- ・犬の吠えるような咳 →喉頭炎
- ● 赤ちゃんの鼻づまり
- ・加湿,鼻を吸ってあげる
- ・哺乳,睡眠,機嫌 が目安
- ● ゼコゼコ繰り返しやすい子
- ・喘息,アレルギー
- ・喘息性気管支炎
- ・「保育園かぜ」
- ・いわゆる「虚弱児」
- ・3歳,6歳が目標
- ・先天性喘鳴,異物,その他
くば小児科クリニック