手足口病(てあしくちびょう)

基本的には軽症の夏かぜ
・7月に流行のピーク
・エンテロウイルス感染症
・手・足・口・おしりなどに発疹
・発熱,脱水症,ときに無菌性髄膜炎
・出席停止は不要
・今年(1999)は小流行の見込み
稀だが重症の合併症
・マレーシア(1997) 30人が死亡
・台湾(1998) 72人が死亡
・日本の流行の型とはタイプが違うが
・今後の流行状況に注意が必要
画像 (著作権の関係で非公開)

くば小児科クリニック