会議室:「くば小児科BBS」
下記のようなシンポジウムが開かれたようです(毎日新聞より). 新住民/町内会といったキーワードだけがポイントなのかどうか. 出席しなかったのでコメントできませんけれども. …………………………………………………………………………………………… ◆八戸大学・前山助教授が市民アンケート−−あすシンポジウムで発表 …………………………………………………………………………………………… ◇「活気ある町内は住みやすい」 「住みやすさのポイントは町内会の活性化」――八戸大商学部の前山総一郎助教授 が行った八戸市民アンケートで、こうした結果が出た。前山助教授は「まちづくりの 上でも、『場』の問題が大きく影響する」と話している。 前山助教授は、同市内6地区で「住みやすさ」についてのアンケート調査を行い、 720件の回答を得た。この結果、人口流動性が少ない是川館前地区では全員が「住 みやすい」と回答したが、旧来地区に住宅地が形成されている市川大谷地地区では「 住みにくい」が約30%にのぼった。 学校や公民館などのハード面ではほぼ違いがないのに、両地区で大きな差が出たこ とについて、前山助教授は是川館前地区では多かった「人情」を肯定的にとらえる見 方が、市川大谷地地区では少なかったことに注目。市川大谷地区では「新住民」が増 え、「旧住民」との間で「考え方のかっとうが起きている」ため「住みにくい」が増 えたと分析し、「住民のほとんどが参加している町内会を、以前から住む人も入って きた人も活発に考えが言いやすよう活性化し、『安定感』を増やすことが住みやすさ を考える上でのポイントになる」と結論付けた。 階上町や下田町などの八戸市周辺部では人口増加が続いているが、前山助教授は「 古くからの場所に『新住民』が入ってくることによるかっとうは増える可能性がある 。まちづくりの面からも、町内会の自治的側面を再評価すべきだ」と話している。 この調査結果などは16、17日、八戸工業大で開かれる公開講座「知のびっくり 箱」の中の「シンポジウム 八戸をかじる〜未来への問いかけ」で、八戸の地域経済 を考える研究などとともに発表される。公開講座の入場は無料。問い合わせは同大総 合教育センター(0178・25・8060)。【和泉清充】
kuba さんからのコメント
(1999年 10月 17日 日曜日 22:02:21)
寝ぼけていたのか,名前とタイトルが逆になりました(久々の初歩的ミスで). 今日は町内子ども会の芋煮会で金山沢に行って来ました.といっても,朝から 行ったのは子どもたちだけで,私はお昼頃に行って食べてきただけですが(^^;). 子どもたちは階上岳に連れていってもらって登ってきたということですが, 何と初雪だったとのこと.すぐ雨に変わったようですが,今日は寒い1日 でした.今頃になって今月号の院内報ができて,今月はインフルエンザの 予防接種を呼びかけています.もうすぐ冬ですね... 恥ずかしいのでここにはコメントしないように. (消すのも面倒くさいしやり方を忘れてしまったので)
えの さんからのコメント
(1999年 10月 18日 月曜日 21:12:36)
おお、やっぱり八大というのは存在していたのですね。 私が大学病院の研修医の時、患者さんに、 東大・九大・八大と物事には順序がある。その中でも、 いの一番がこの病院よ。だから治せ。 みたいなことを言われたのを思い出します。私は、それ を聞きながら、八大っていうのはどこだろう?と思って ました。
くば さんからのコメント
(1999年 10月 18日 月曜日 22:57:04)
地元では八戸大学のことを八大と呼んでるかな... 八大といえば,やはり中村八大でしょうか. ...だからここにはコメントしないでって言ったでしょ(^^;;) 参考までに(↓) ここの「心の窓」というボランティアサークルのHPはリンクのページに 掲載されています. → 八戸大学