会議室:「くば小児科BBS」
構造不況ですね。まさに。 → 期限あり
くば さんからのコメント
(1999年 7月 17日 土曜日 12:07:43)
昨日危うく見逃すところでした.慌てて保存しておいたので,後ほどまた..
くば さんからのコメント
(1999年 10月 4日 月曜日 21:28:19)
保存だけして何も書き込んでませんでした.とりあえず資料として. (ちなみに私もこの外来小児科学研究会の会員なんですが...) 小児科医の心 現場で学んで 久留米の開業医ら 医学生実習受け入れへ 小児科の開業医の診療現場で、患者への接し方や小児科医の魅力を知っても らおうという「医学生のためのクリニック体験実習」を、日本外来小児科学研 究会(事務局・宮城県仙台市)が初めて今夏に実施する。同研究会理事で発起 人の一人である福岡県久留米市、開業医武谷茂さん(62)によると大学や地 域の垣根を越えて全国的なネットワークで医学生を受け入れる仕組みは珍しい という。 計画では、同研究会に所属する北海道から鹿児島までの五十六人の小児科医 の医療機関五十六施設が“学習の場”。学生は直接、希望地の病院や診療所に 連絡し、医師と日程などを決める。夏休みに実施することで、出身地の病院な ど、実習場所と実習期間に柔軟性を持たせることができる。 小児医療は「大学で魅力が十分に伝えられておらず、開業しても手がかかる 割に採算が悪い」(福岡県内の大学関係者)といわれる。このため、今回の試 みは少子化などで全国的に小児科医が減る中で、小児科医を目指す医学生を発 掘したいという狙いもある。 実習では、問診に立ち会い、赤ちゃんを連れた母親や幼い患者との接し方、 診断や治療方針の決め方などを学ぶ。小児医療の実態を知るため、医師との懇 談も予定している。研修日数は自由で、指導料や実習料は無料だが、終了後に 体験報告書を同研究会に提出することが条件になる。 武谷さんは「高い技術と緊張感を要求される小児医療の魅力に触れてほし い」と話している。問い合わせ先は武谷さん=0942(33)2551。