会議室:「くば小児科BBS」
新HKNにおける「八戸市感染症情報」設計案 1999.02.07
概念
地域の感染症情報をリアルタイムに集計しインターネット上で発信する
「情報が遅い」「わかりにくい」といった今までの感染症情報の欠点を解消し,
市民にとっても医師にとっても利用価値のある感染症情報DBを構築する
複数の医療機関がそれぞれウェブブラウザから直接入力する(発生源入力)
協力医療機関は随時追加可能(参加医療機関が増えるほど情報の質は上がる)
仕様
各医療機関がブラウザ上のフォーム画面から,該当週の各疾患の患者数を記入し,
送信ボタンを押すだけで(各医療機関毎の)DBファイルに入力される
入力と同時に集計DBファイルに集計され,
その時点での入力医療機関数あたりの患者数が集計画面に表示される
表示は最新の○週分を表示(20週程度)
入力は毎週でも,何週分かまとめてでも,いつでも可能
同じ週のデータの重複入力禁止機能を持つ(この機能は必要)
各週のコメント欄に担当者がコメントを記入し,
最新のコメントが一覧表示画面に一緒に表示される(別ウインドウ?)
過去のコメントは各週ごとにクリックすると別ウインドウに表示される
疾患名を選択すると年間のグラフが別画面に表示される
できれば過去数年分のデータも一緒に表示されるように
各週の地区別(医療機関別)のデータも別に表示できれば更に良い
入力項目
「週報」の疾患(※)毎の患者数
※麻しん様疾患(実際には麻疹のみ),風しん,水痘,流行性耳下腺炎,
百日せき様疾患,溶連菌感染症,異型肺炎 ,感染性胃腸炎,乳児嘔吐下痢症,
手足口病 ,伝染性紅斑,突発性発しん,ヘルパンギーナ,インフルエンザ様
疾患,MCLS,咽頭結膜熱(内小) ,咽頭結膜熱(眼),流行性角結膜炎,
急性出血性結膜炎
→「月報」の疾患については対象外とする(ここに載せる意味があまりない)
週数
医療機関名(クッキーで自動入力)
コメント(担当者のみ)
使用ソフト
サーバ
データベース(Oracle)
ミドルウェア
WEBサーバ
医療機関の側ではウェブブラウザのみ
参考
加古川市加古郡医師会即日集計感染症情報(報告&予報)
http://www.kakogawa.or.jp/survei/day.html
地域内の感染症観測定点医療機関で発生源入力する
ことにより集計し、前日までに流行している感染症の発生状
況を即日提供する「感染症情報提供システム」が運用されて
います。このシステムはその共通の症状などを端末設置医療
機関にはリアルタイムで、未設置の機関や地域内の幼稚園、
小中高校にはFAXで提供され、感染症予防や診療に役立て
られています。(加古川地域保健医療情報システム・ホームページより引用)
岐阜市医師会
インフルエンザ情報1999
http://www.city.gifu.med.or.jp/infl.html
インフルエンザのみ
医療機関が小学校学区毎の患者数をブラウザから入力
ここまで細かいデータは必要ないと思うが(かえってわかりにくいかも)
岐阜地区感染症サーベイランス週間情報
http://www.gifu.med.or.jp/minasama/gif.html
これは単純なHTML
安達医師会(福島県二本松市)感染症情報
http://www02.so-net.ne.jp/~amf/shimin/kansen.html
地域の5医療機関が情報を提供
毎週集計したデータをHTML化してアップロードしているものと思われる
与野市医師会 感染症サーベイランス調査報告 浦和・与野地区
http://www.uinet.or.jp/~yonoma/Survey/index2.html
JAVAによりテキストファイルから自動生成・グラフ化
しかしやや見づらいか
新インター医師会ネット
http://art.osaka-med.ac.jp/~friend-2/toku/ima.html
高橋徳先生がつくった新インター医師会ネットのページに
全国の感染症情報のリンクがまとめられています
あちこちちょっとずつ見てみましたが,なかなかわかりやすくて
実用的なページを実現するのは難しいですね
くば さんからのコメント
(1999年 2月 11日 木曜日 10:29:33)
けんくん先生(なんかヘンかなこの呼び方),最近いらしてませんか. 二本松ではどうされてますか.すっかりそちらの方が先進地になりましたので, 経験やプランを教えていただけるとありがたいのですが...