<@BANNER>

会議室:「くば小児科BBS」

神の国/昭和の日

発言者:くば
(Date: 2000年 5月 25日 木曜日 23:26:22)


この2つはセットになったようですね。
昨日のasahi.comには「昭和の日」強行採決も、と書かれていましたが、
その後どうなったんだろう。
地元選出の大島氏も数々の法案の採決を行ってきたが、まさかこれはないで
しょう。

しかし、朝日新聞も楽しんでるんだか何なんだか。
総選挙後にはこのページも消えてなくなるでしょう。

きょうの森首相


くば さんからのコメント
(2000年 5月 29日 月曜日 17:59:07)

毎日のサイトに下記のようなコーナーがあるので、26日の記者会見の前に、
つい出来心でちょっと書いてしまいました。掲載に3日かかってしまいまし
たが、投稿が300以上になっており、その中から探すほどのものでもないので
こちらに載せておきます。

-----------------------------------------------------
発言を撤回するかどうかで揉めているようですが、撤回は不要です。

それどころか、首相が本心から発言したものであることはこれまでの
経緯でも明らかなのですから、撤回するなど今さら不可能であり、も
し撤回すればそちらの方が「嘘」だということになります。

野党も撤回など要求せずにそのまま辞職に追い込むべきであり、これ
が他の閣僚の発言であれば、とうの昔に更迭されているはずです。

今回の騒ぎにより、森喜朗という政治家がこのように底が浅く思慮深
さに欠けた人物であり、このまま首相にさせておいてはこの国が立ち
行かなくなることは誰の目にも明らかになったはずです。

あるいは自民党ではわかっていて首相に持ちあげたのだから、その責
任は更に大きいと言えよう。

このまま総選挙に突入して大敗するか、首相の首をすげ替えるか、い
ずれにしても与党には茨の道しか残されていないことを悟るべきで
しょう。
-----------------------------------------------------


「神の国」発言に一言


くば さんからのコメント
(2000年 5月 29日 月曜日 18:05:53)

これだけでは面白くないので、マッド・アマノ氏の力作ページを紹介してお
きます。さすがですね。こんな首相なら材料に事欠かないようで。

神の国なんて、ただモリが○○だというだけのことで勝手に失言して勝手に
選挙で負けてればいいのだけれど、「昭和の国」だけはなんとしても阻止し
てほしい。いまの民主党にはまず無理だろうと思ってましたが、「神風」に
なったようです。

とりあえず、モリ氏に感謝。
ゾンビのように生き返らないよう、監視怠るべからず。。(津川家康風に)

週刊蜃気楼


くば さんからのコメント
(2000年 6月 8日 木曜日 23:27:31)

何かいろいろ溜まってますが、明日日中ヒマだったら書きます。
で、これもちょっと古くなりましたが、自分のコメントなので引用しちゃい
ます。

> 同市の医師・久芳(くば)康朗さん(37)は「解散が遅過ぎた。民意が問
>われないまま、さまざまな政策が実施されてしまった」と指摘。「『神の
>国』発言が天皇神格化かどうかという問題でなく、発言によって首相の底
>の浅さが分かった。教育勅語に対する考え方を見ても、子供たちの悩みを
>理解しているとは思えない」と語っていた。

もうちょっとダラダラと喋ったのですが、大体まとめるとそのようなこと
だったと思います。

3日の東奥日報より


くば さんからのコメント
(2000年 6月 8日 木曜日 23:48:24)

が、しかし、真面目にコメントすることはなかった。
なんと、相手は赤ちゃんだったのです。
でも、あれが小児科かなぁ>うちにはこないでね。

一国の首相が赤ちゃんとは


くば さんからのコメント
(2000年 6月 15日 木曜日 22:32:49)

金正日総書記のユーモアのセンスが日出ずる国じゃなかった神の国の首相
よりもずっと上だということを私たちは素直に喜ぶべきだろう(か)。


くば さんからのコメント
(2000年 7月 7日 金曜日 0:15:47)

(ここにはもうコメントしないつもりだったのですが)

東奥日報夕刊寸言によると、森首相はITをイットと読んだとか。。。

(↓初めてM首相擁護論を張るワタクシ)

しかし、森首相は正しい。ITがイットじゃなくて何だっていうんじゃ。

大体、ITって何さ?

インターネットで買い物することなんて、何の新鮮味もないし、
何を騒いでいるのか、全然理解できないんですけど。。。


くば さんからのコメント
(2001年 3月 10日 土曜日 0:37:21)

懐かしいですね、今昔物語。
10か月ほど前には、真面目に批判する気もあったわけだ。

今やM首相延命ラブコールの嵐ですが、引退後は日本国の「象徴」として余
生を送っていただければと思う。もちろん、現在の「象徴」の方は神の国の
方ですから、立場がバッティングすることもありません。

しかし、ノナカもコイズミも真っ平御免なり。
コイズミのような言っていることとやっていることの違う忠犬ハチ公は金輪
際信用しないし(それなら加藤茶氏の方が「まだまし」)、ノナカはコイズ
ミと違って(この二人は犬猿の仲らしいが、顔もそうですね)裏表のない人
であることは確かだが、要するに「裏だらけ」ということ。恐喝政治。表で
言ったことを裏で実行する。それが正攻法。わかりやすい。

ハシモトさんは私は好きだ。というか、個人的には嫌いだがスタンスはわか
りやすい。そういうものだと理解すればいい。しかし、二度も参院選で惨敗
して退陣する首相になるという惨めな道を選ぶとは思えない。あの人のプラ
イドがそれをゆるさないでしょう。

以下省略です。野田聖子なら少しは考えるが(?)。